教育新聞に記事として取り上げられました

弊社が創業以来取り組んでおります「学校の運営業務に係わるアウトソース受託事業」について、教育新聞(2012年12月20日)に記事として紹介されました。
記事の概要は以下の通りです。

=============
アウトソーシングで学校支援
金銭収受や資材調達など代行

学校の管理・運用面でのアウトソーシングビジネスに、学校運営機構株式会社が取り組んでいる。一元化されたオペレーションシステムで、効率的な運営を図る。

金銭の収受・支払代行業務、教材・資材の調達業務を受託することで、教員は日々の授業準備や教材研究に集中することができ、児童生徒と向き合う時間をより多く確保することができる。

不登校、学級崩壊、いじめ、様々な校務処理など、なにかと多忙感が募る教育に代わり、運営業務を集中的に処理し、教育が児童生徒に目を向ける時間を確保できれば、学校は児童生徒にとって、より楽しく安心して通える場所となる。

これまで学校業務のアウトソーシングは高額で、一部の私立校や大学に限定されていた。同社は、資金不足に悩む学校の要望に応えてコスト削減による低価格で対応し、公立の小・中・高校の運営を支援することで、教育現場が抱える業務上の諸問題の解決を図る。

=============