同志求む!!

学校運営機構株式会社では、現状の学校を憂いている方、自分の子どもを、いまの学校の預けていることに不安を感じている方、学校をもっと良くして、子どもの笑顔を見たいという方の力を結集したいと考えています。

時間がない、遠くて足を運べないと躊躇している方も、ご遠慮なくお申し出ください。

学校は、保護者、卒業生、地域の方が支えることで、子どもがいきいきと過ごせる場所になります。学校は、みなさんの力を必要としています。しかし、学校の先生は、ボランティアで手伝ってくれるお父さん、お母さんとの連絡調整をする時間もないほど多忙な状態です。そこで、学校運営機構が、学校と皆さんの間に入って、コーディネートします。コーディネートはインターネットを活用し、できるだけ負担が少ない形で行ないます。

学校と社会を繋ぐ仕組みをインターネット上に構築します。このシステムを開発、運用、保守していただける方、このシステムを使って、各学校のコーディネートをしていただける方、また、これらの活動をバックアップしていただける方を募集しています。

お手伝いいただく方は、ボランティアという形でお願いします。学校の運営費用を安くし、教育を充実させるために、運営を支えていただく方もボランティアを中心にしたいと考えています。

ボランティアを中心に学校を運営するのに、どうして営利を目的とする株式会社形態なのか、という疑問をお持ちかと思います。NPO、公益財団法人などの形態も検討しました。しかし、これらの法人は、意思決定に一部の理事しか関与できないというガバナンスの問題があります。しかし、株式会社であれば、だれもが株主として会社の意思決定に参加することができます。もちろん、非上場会社の株は自由に取得できませんので、学校運営機構は早期の上場を目指しています。そして、電力会社、鉄道会社のように、社会のインフラとして学校を支える会社となります。

しかし、社会のインフラを支える大企業となると、1個人が自分が関わっている学校の運営の意思決定に関わることが難しくなります。そこで、学校運営機構は、学校ごとに別の会社を設立し、その会社の株式を希望する方が自由に購入できるようにします。つまり、学校を運営する会社の株主として、かつボランティアとして学校の関わることができるようにします。

この主旨にご賛同いただける方、興味をお持ちいただいた方は、気軽に下記メールアドレスまでご連絡ください。